金沢市議会 2019-09-12 09月12日-04号
金沢市では、災害時において地域で助け合う共助を重要な地域防災力と位置づけて、事業所も地域の一員として、災害が発生した直後からボランティア精神を発揮し、できる範囲で防災活動に協力していただくことを目的として、かなざわ災害時等協力事業所登録制度を創設し、登録の維持を行っていると聞きますが、どのような業種の事業所がどれだけ登録しているのか、その協力内容もあわせてお伺いいたします。
金沢市では、災害時において地域で助け合う共助を重要な地域防災力と位置づけて、事業所も地域の一員として、災害が発生した直後からボランティア精神を発揮し、できる範囲で防災活動に協力していただくことを目的として、かなざわ災害時等協力事業所登録制度を創設し、登録の維持を行っていると聞きますが、どのような業種の事業所がどれだけ登録しているのか、その協力内容もあわせてお伺いいたします。
平成28年からボランティア仲人、いわゆるかが縁結びさんを創設し、現在、縁結びに熱心でボランティア精神の高い10名の方々が活動されておられます。議員御指摘のとおりであります。 主な活動内容は、結婚を希望する独身男女の縁結びサービス「かがこい」登録者のマッチングを行い、1対1でのお見合いをサポートします。
いずれにいたしましても、昨年度までは上限30万円の事業でありましたが、市民の提案のボランティア精神にも支えられ、事業によっては100万円を超える事業効果が地域にもたらされたものと考えております。
このような国際的なボランティア精神が、2020オリパラ後にも引き継がれることによって、国際都市こまつのさらなる発展につながっていくことと信じております。 マニュアルについては、現在、各国、各種目等に応じた滞在マニュアルの準備を進めているところです。
加賀市でも、ボランティア活動を通して社会に貢献している個人や団体に対して、その労をねぎらい、広くボランティア精神の浸透を図るためにも表彰制度を設けてはどうでしょうか。 ○議長(谷本直人君) 宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) 加賀市の人材に対しての評価や表彰などについてお答えをしたいと思います。 現在、本市では、加賀市表彰条例に基づきまして、各界の功労者を表彰いたしております。
市内の企業や各種団体から希望者を募り、プロの結婚相談員の指導のもとで(仮称)縁結びさんを養成し、若者の結婚に向けたサポート体制を構築することとなっておりますが、集まってくる人たちが今の加賀市の状況を憂いて、真のボランティア精神のもと、真剣に取り組んでもらうことができるのか、また、縁結びさんを養成した後、結婚をしたい対象者にどのようにしてかかわることができるのか、当局の見解をお尋ねいたします。
公的な財政支援がないため、ボランティア精神で厳しい運営をされていましたが、昨年度から、ようやく内閣府による予算がわずかにつけられているところです。まずは、山野市長に、性暴力被害者に対する支援のあり方についてどのようにお考えなのかお伺いいたします。 〔山本由起子議員質問者席へ移動〕 ○福田太郎議長 山野市長。 〔山野之義市長登壇〕 ◎山野之義市長 22番山本議員にお答えいたします。
ちなみに平成26年10月26日に行われたヨシ刈りには350人が、またことし2回行われた木場潟クリーン作戦では3月22日には1,500人、4月18日には1,600人が参加しており、これらの団体やボランティアの方々の熱意とボランティア精神によって木場潟の自然環境が守られていると思っております。
このホストファミリーの方々は本当にボランティア精神でやっていただいておりますので、そういった話というのは少しはあるのかもしれませんが、なかなか口には出さないのかなと私自身思っています。
そこで、5点目として、障害のある青少年の見聞を広めるために、ボランティア精神の醸成に向けて事業の周知を図るとともに、参加者を広く募ってはと考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。 質問の第2は、金沢の食文化と学校給食についてであります。 本市の教育委員会では、学校給食を児童・生徒の心身の健全な発達及び食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を担っていると位置づけています。
市内の公共スポーツ施設を利用する児童・生徒に、ボランティア精神でトイレ掃除を推奨してはどうでしょうか。自分たちが使ったトイレをきれいに掃除することは当たり前のことですが、トイレ掃除は人間形成をする子供のときによい影響を与えると言います。 「トイレ掃除は選手を精神的に成長させる」と有名な選手を育てた高校野球の監督が言っています。
なお、市民の方から赤瓦を導入する住宅に当たっては、補助金等を考えてはどうかというふうな積極的な御提案もございますが、目下のところは個々人の財産のことでありますので、その個人のボランティア精神に期待をさせていただきたいと思います。
私の住む夕日寺校下でも、民生委員、まちぐるみ福祉活動推進員の方々は、ボランティア精神で地域の見守り活動を実に献身的にされています。しかし、今後の急速な高齢化の進行に伴い、地域における見守り対象数が増加し、民生委員の担い手不足が予想されます。この問題について、市長はどうお考えでしょうか。
私は、地域力日本一のまち金沢を目指し、今後も若年層にボランティア精神を訴えていきたいと思います。市長は、現在の地域力を今後も維持していくための知恵をどのようにお持ちでしょうか、お聞かせいただきたいと思います。 最後に、2014年の北陸新幹線開業に伴う経済効果について御質問をいたします。 地方の中小零細企業は、本当に疲弊をしています。それは皆さん御承知のとおりです。
自主的なボランティア精神が根づくためには、ボランティア活動の内容を各学校が競い合ったり、形式に流れたりすることのないような配慮が必要だと思いますが、そのように対応していただいていることと思いますが、いかがでしょうか。 質問の2点目は、学校現場の多忙化についてです。
児童・生徒がボランティア精神を培うことは大変重要だと考えます。しかし、ボランティアは強制されるべきものではなく、あくまでも自発的な意思に基づく活動であるべきです。全市でボランティアを行うことで、形式に流れることなく、そのねらいを達成するためにどのような配慮を考えていらっしゃるのでしょうか。
門前地区では従来、非常勤主事が配置され、心ばかりの手当で地元の方のボランティア精神で公民館運営が成り立っていました。もちろん公民館に常時いることは余りなく、何か活動予定があるときはいてもらったり、かぎのあけ閉めをしてもらったりという仕事を、日中だけではなく、夜間も多くしてもらっていました。
浅野川の友禅流しを模し、使わなくなったこいのぼりを再利用したまさに手づくりのイベントで、当日は、多くの観光客や市民でにぎわう一方、参加している子供たちは、イベントを通じて浅野川を中心とした地元への愛着や美化意識、そして何よりもボランティア精神がはぐくまれ、次世代育成という視点からも意義のあるイベントであると言えます。
第1点は、ボランティア精神を尊重し、各人の御都合に合わせて自由な時間に無理をせず参加していただくことを基本に感謝と敬意の気持ちを持ってお願いしているところでございますが、一部の学校ではわずかですけれども図書券を謝礼としてお出ししているとも聞いております。
地域の子供たちの安全を自分たちで守ろうという防犯隊の皆さんのボランティア精神と熱意に、小松の地域の教育力の高さを改めて実感いたしておりまして、感謝の思いを深くしているところでございます。 その他の安全対策といたしましては、不審者情報を関係機関と共有し、迅速に全学校へ知らせるということに努力いたしております。